ロケットは積んでません。
手すりを滑ったり、華麗なジャンプを決めたり、美しい技で競うイメージの強いスケボー。しかしそのスケボーが、時速112キロで走っていると言ったら、みなさんは信じられるでしょうか。
こちらがその映像。CGでも合成でもなく、れっきとした実写ですよ。
乗っているのはZak Maytumさんというプロスケーターの方。どうしてこんなスピードが出ているのかというと、動画ではわかりづらいですが、ここは長く続く下り坂なのだそうです。
それにしても、恐るべきバランス感覚と集中力。一歩間違えれば大怪我じゃすみませんものね…。とっても爽快でカッコイイ映像でしたが、もちろん、くれぐれもマネしないでくださいね。
Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文]
(渡邊徹則)