シャープ電子ノート「WG-S30」「手書き」と「スケジュール帳」を保存 | ニコニコニュース

左から、「WG-S30-T(ブラウン系)」、「WG-S30-B(ブラック系)」。画面はハメコミ合成で、実際の表示とは異なる。
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シャープは、手書きノートとスケジュール帳を保存でき、入力・編集・検索機能付きの電子ノート「WG-S30」を2015年10月16日に発売する。

進化した機能と充実した容量

紙のノートに書くように付属のペンで液晶画面に滑らかに書けるアナログの良さと、保存したデータを簡単に検索でき、パソコンと連携しデータも活用できる「デジタルの便利さ」を融合した電子ツール。

本体に保存できる手書きノートのページ数を従来機に比べ1.5倍の3000ページ分に増加したほか、スケジュール帳も最大4年分保存することが可能。

手書きのペンやマーカーの太さ・濃さを細かく変更できるほか、スケジュールやTO DOリストなどの作成に便利なスタンプを内蔵している。書き間違えを素早く書き直しできる取消機能や目的のページを探しやすいサムネイル表示など、さらに使いやすくなっている。

専用カバーはビジネスにフィットするブラック系とブラウン系の2色を揃える。持ち運びしやすいコンパクトサイズで、1回の充電により約30日間の使用が可能。

オープン価格。発売後の店頭予想価格は1万8000円前後。通販サイトで1万9000円台で予約を受け付けているショップも。<J-CASTトレンド>