リーガ・エスパニョーラ第5節が23日に行われ、レバンテと対戦したエイバルのMF乾貴士が先発出場しリーガ・エスパニョーラでのデビューを果たした。
加入後の3試合でベンチ外が続いていた乾は左MFでスタメン出場を果たし、念願のリーガデビューを飾っている。
日本人選手では、15年前の2000年1月に元日本代表FW城彰二氏がプレーして以降、通算8人目のリーガ挑戦となる乾。これまで同リーグでは日本人選手がなかなか結果を出せておらず、エイバルがクラブ史上最高額で獲得した乾には大きな期待がかかる。