付き合いが長いカップルは結婚に踏み出すタイミングがなかなか見つかりませんよね。彼は仕事のことで頭がいっぱいなのか、イマイチ結婚にのり気じゃない……。女性側はプロポーズしてほしいのに、男性がなかなか一歩を踏み出さずにやきもきしている方も多いでしょう。
では、結婚を現実的に考えていなかった彼が、「この子と結婚したい!」と思うのはどんな時でしょうか。今回はそんな「男性が彼女との結婚を意識する瞬間」について、有名人のエピソードをもとに3つのシーンに絞ってご紹介します。
小さなチャンスは日常の中にあふれています。結婚を望んでいるのなら、幸せは自分の手で掴みとりましょう。
■1:体が弱っているとき
入院したときや風邪で体が弱っているときは、普段は気づかないような女性の優しさを改めて実感できるときです。先日結婚を発表した国分太一さんは自身が入院したときのことが、結婚を考える決め手になったと発表していました。
一人暮らしをしている彼ならば寝込んでしまうと、食事すら何も用意できなくなって大変なものです。そんなときに身のまわりのことを助けてあげれば、彼だってあなたとの将来を自然と描いていくことでしょう。
■2:落ち込んでいるとき
仕事のことやプライベートのことで落ち込むようなことがあったときは、チャンス。あなたが彼にとって誰よりも一番の味方でいることを強く説いてあげれば、「自分のことをわかってくれるのはこの人しかいない、だからずっと一緒にいたい」と思うようになるでしょう。
ロンドンブーツの田村淳さんと結婚したお相手の女性は、もしも淳さんが浮気をしたら「自分も一緒に反省します」と言ったことで有名。女性ならば「それは言いすぎじゃないの?」と思いたくなる発言ですが、このくらい女性が徹底的に男性のことを支える姿勢が大切。だから、一生結婚しないとまで言われていた淳さんの心を動かしたのでしょう。
■3:区切りの年齢になるとき
男性でも女性でもどちらかが30歳、35歳、40歳などの区切りの年齢になるときは、結婚に踏み出すのによいきっかけとなります。9年の交際を経て結婚を発表した、ザキヤマこと山崎弘也さんもかねてから「自分が40歳になるまでに結婚したい」と話しており、実際に40歳になる前で彼女の誕生日に入籍しています。
お互いの誕生日ということであれば年に2回チャンスがあるわけで、この機会を逃さない手はありません。
いかがでしたか? 彼が結婚のことを意識するチャンスは日常の中に意外にもあるんです。だらだらと交際期間が長くなってしまう前に、これらのチャンスをモノにしてみませんか?
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