24日放送の「アメトーーク！」(テレ朝系)で "波風立たせたくない芸人"として出演したハリセンボンの近藤春菜が、あるファッションブランド店での腹立たしいエピソードを語った。
それは近藤が洋服を購入した時の話。店員から『うちの商品をテレビで着ないでいただいてもよろしいですか？ だって・・・ねぇ』と、突然言われたそうだ。
店員は、近藤が店の服を着ることでブランドイメージに傷がつくと考えたらしいが、近藤からすれば『こっちは金払ってる客だぞ！ なめるな！』と言い返したいところ。しかしトラブルを嫌う彼女は、そのまま了承して帰ってきたそうだ。
これを聞いた番組司会・雨上がり決死隊の宮迫博之ら出演陣は驚いていたが、近藤は『言い返すよりも自分の中で切り替えて、私の影響力ってすごいんだ・・・・と。言うよりも穏やかに過ごしたい』と続け、内心複雑であろう思いをグッと胸にしまいこんだようにして大人の対応をみせた。
しかし視聴者からは、
『お客さんを選ぶブランドって、どこ？』
『そんな店員、辞めたほうがいい』
『勘違い甚だしいショップ店員』
『怒ってもいいと思う！女性に対し失礼だよ』
"もしブランド店が判明したら、かなりのイメージダウン"と、そのショップ店員の失礼すぎる接客に大激怒していたが、同感。どんな理由があろうとも、こんな言葉を客に浴びせるショップ店員はあり得ない！！