Facebookのフィードでは見かけなかったのだが、ハッピーバースデー、Google!それともAlphabet? いや、Googleだ。今やSundar PichaiがCEOを務める検索サイトはほぼ大人…今日で17歳になった。ファウンダーたちでさえ会社の創立日をはっきり覚えていないようだが、今年祝福する日に選ばれたのは今日だ。もちろん悪い日ではなく、インドで何百万人もの人々にインターネットを届ける発表もあった。
誕生日を祝うGoogleドゥードゥルを見逃がしたかもしれないが、それは現在NFLをテーマにしたドゥードゥルが掲載されているためだ。誕生日ページにはかつてのBackRub[*]Googleの思い出が綴られている。【* 初期のサイト名】
コンピュータープログラミングの世界で、17は最もランダムでない数として広く知られている。われわれが少しの運のおかげでもなくここまで来られたと考えることは、まるでラーヴァランプとタートルネックとレゴで組み立てたサーバーが成功の前兆だと考えるようなものだ。17回目の誕生日を記念して、われわれの質素なスタート当時の様子をご紹介したい。ブランド物のホッケージャージーがクールで、サヴェージ・ガーデンのシングルがナンバーワンヒットだった頃だ。
Googleは、サイトがまだみんなの情報源になる前のチームメンバーの写真を何枚か公開している。:
長年にわたりホームページに殆ど手を加えていないのは良いことだ。
今週火曜日(米国時間9/29)Googleは次の17年間のキックオフとしてマウンテンビュー本社でハードウェアイベントを開く。これはPichaiのCEOとして初の、会社にとっても重要なイベントだ。たぢ、もしサウェージ・ガーデンが登場するなら私は早めに帰るつもりだ。
ちなみに、今日はミートローフ[歌手]の誕生日でもある。歴史上この日に起きた他の出来事についてはここで読まれたい。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)