意外と遅い?
初代Apple Watchは今年4月に発売されましたが、次期モデルまでは意外と時間があくかもしれません。アジアのサプライヤー筋を調査したCowen and Companyによると、第2世代Apple Watchは2016年の中頃から終盤に登場するそうなんです。
同社の調査によると、第2世代Apple Watchは本体が薄くなりパフォーマンスも改善されるとのこと。初代Apple Watchはちょっと分厚い印象がありましたからね。これが薄くなれば、さらにかっこよくなりそうです。また、2016年にApple Watchの販売台数はさらに拡大するとも予想しています。
第2世代Apple Watchについて、明らかになっている情報はまだ多くはありません。バッテリー容量が増えるという噂もあれば、なんとカメラを内蔵するという情報もあります。
ただ、本当にアップルがApple Watchの駆動時間を伸ばそうとしているのかはなんとも言えないところ。市場のその他のスマートウォッチの駆動時間も、Apple Watchとそう変わらないですからね。個人的には土日の旅行で充電せずに使えるように、2~3日ぐらい動いてくれると嬉しいんですけど…。来年登場する次期モデルは十分に練った改良版になると嬉しいですね。
source: Apple Insider
(塚本直樹)