SmartBand 2 SWR12 | ソニーモバイルコミュニケーションズ

加速度センサーによる睡眠、消費カロリーなどの測定に加えて、新しく搭載した心拍センサーにより心拍の情報を記録することができます。記録したログ情報は専用のアプリケーションで簡単に可視化することが可能です。

SmartBand 2は心拍センサーで取得した情報をもとに心拍数（＊１）や、ストレスレベル（＊２）を専用のLifelogアプリケーションで表示します。また心拍数やストレスレベルの時間単位での動きや睡眠、ウォーキングなどの活動時における心拍の変化をアプリケーションで見ることも可能です。自身の日々の生活の中で、どういった活動時にストレスレベルが高いのかを見る一つの目安となります。

（＊1）：BPMとしてLifelogアプリ上で表示されます。またBPMとは1分間当たりの心拍数を意味します。
（＊2）：心臓の1拍1拍の時間間隔は常に変化しています。SmartBand 2ではこの時間間隔の変化と心拍数の関係から、ストレスレベルを表しています。

SmartBand 2は付けているだけで自動的に眠りに入ったかどうかを検知することができます。また睡眠の質も記録できるので、眠りの浅い時間帯や深い時間帯を簡単に確認することが可能です。

さらに事前に設定した時間帯の中で、睡眠の浅い時にリストバンドのバイブレーションで起こしてくれるスマートウェイクアップ機能を搭載。目覚めの良い朝を迎えることができます。

加速度センサーで記録したログデータは、消費カロリー・歩数・乗り物にのった時間などの活動情報として確認することができます。また活動ごとに目標数値を設定することも可能です。

SmartBand 2はXperia™だけでなく、iOS端末とも接続できます。iOS端末用（＊3）のホストアプリケーション「SmartBand 2 SWR12」をインストールすることで、SmartBand 2の設定や取得したログ情報の確認が可能です。
（＊3）iOS 8.2以上の端末、iPadは除く。

スマートフォンへの電話やメッセージ、SNS等の着信を、SmartBand 2のバイブレーションで通知します。

SmartBand 2をタップすることで、ミュージックアプリの音楽の再生/停止、曲送り/曲戻しができます（＊4）。
（＊4）予めスマートフォンでメディアコントロール機能をONにしておく必要があります。

SmartBand 2をタップすることで、お使いのスマートフォンの着信音を鳴ります（＊5）。電話を探す時に便利です。
（＊5）予めスマートフォンで電話検索機能をONにしておく必要がございます。またiOS端末では使えません。

IP68の防水防塵性能（＊6）で水回りや雨の中でも安心して使用できます。またNFCを搭載しているため、SmartBand 2をXperiaにかざすだけでペアリングできます（＊7）。

（＊6）IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5ｍのところに本体を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。IP6Xとは、防塵試験用粉塵（直径75μｍ）が入ったとしても所定の動作及び安全性を損なわないように本体が保護されていることを意味します。

本体（コア）は取り外しができるので、ブラック/ホワイトのリストバンドを別売りのインディゴブルーのリストバンドに付け替えが可能。その日の服装や気分に合わせて色を選べます。

＊SmartBand 2(リストバンド)「SWR122」は別売です。
＊SmartBand 2(リストバンド)「SWR122」にコアは含まれません。

＜ご注意事項＞
＊SmartBand 2 SWR12は医療機器ではありません。
＊LifelogアプリはiOS端末には対応していません。iOS端末をお使いの方はiOS用ホストアプリケーション「SmartBand 2 SWR12」からログデータをご確認ください。
＊「Lifelog」アプリケーション/ホストアプリケーションで表示される心拍数やストレスレベルには、個人差があります。また使用環境によって結果が異なります。激しい運動時には、正確に表示されない可能性があります。
＊心拍を計測しながら行うトレーニングでは、心拍数を知る手段として脈拍の測定が推奨されています。本製品では、計測した「脈拍」「脈拍数」を「心拍」「心拍数」と表現しています。
＊アプリケーションの画面画像はイメージです。