ヴィクトリア・ベッカムのおもらし疑惑で不仲説が浮上しているデビッド・ベッカムが、単身ニューヨークに渡り、友人らと満面の笑みでディナーを楽しんでいたことがわかった。
【写真を見る】不仲説の原因となったベッカム夫妻の姿。デビッドが険しい表情をしている
仲間の一人がポスティングしたインスタグラムで明らかになったもので、ミラー紙に掲載されている写真を見てみると、デビッドは3組のカップルと共に一人でディナーに参加。デビッドの友人で、昨年リヴ・タイラーと婚約したデイヴ・ガードナー夫妻、ノエル・ギャラガー夫妻らの後ろで一人ワイングラス片手に笑顔でポーズをとっている。
その表情は、先週ヴィクトリアと一緒にイベント会場から出てきた時とはまったく違ってリラックスモード。プライベート写真だからというのもあるだろうが、ヴィクトリアの晴れの舞台に仏頂面だったこともあり、ますます不仲説をヒートアップさせる結果となった。
デビッドの友人はザ・サン紙に「ふたりは仕事で多忙なだけ。結婚16年の普通のカップルと同じようにケンカもしているが、乗り越えるだろう」と語っている。
7月4日の15周年の結婚記念日もイギリスとニューヨークで別々に過ごしたベッカム夫妻は共に仕事優先のポリシーを貫いているだけとも言われているが、デビッドがニューヨークに飛んだ際にイギリスに残っていたヴィクトリアは月曜日には仕事でニューヨーク入りしており、一方のデビッドは仕事でイギリスに戻っており、すれ違いが続いている。
またデビッドは、以前、娘のハーパーの子育てを非難されたことをツイッターで反撃しているため、間違ったことを報道されたら反撃するという印象を持たれている。しかし、今回は不仲説を否定しないことで、火種は消えそうにない。【NY在住/JUNKO】