歌手のジャスティン・ビーバーが、外出時にファンからひっきりなしに一緒に写真を撮ってほしいと求められることにイラついているようだ。
ジャスティンはSnapchatで、「僕が一緒の写真に応じるかどうかは、僕への口の利き方と態度による。どこかへ向かう途中だったり、どこかに到着したときに君たちは写真を求めてくる。僕が返事をしなかったり、そのまま歩き続けた場合、写真を撮りたくないということだ。そっちが大声をあげても気は変わらない」とファンに伝えている。
相手が礼儀正しければファンと写真を撮るのは嫌ではないという。「みんなと同じように、僕だって今を楽しみたいんだ。でも、みんなが僕に敬意を表してくれなければ楽しめない。だいたいの場合、写真には応じる。応じない場合はそういう気分じゃないということで、それは僕の気持ちを尊重してほしい。みんな自分が人に望むのと同じ態度で僕に接してほしい」と言っている。
ジャスティンは人に囲まれても、彼らは本当に自分に会いたいのか、それとも会ったと人に言いたいだけなのかと疑問に思うらしい。自分は一般人と同じで、手の届かない存在ではなく、みんなと同じようにコミュニケーションをとるんだということを覚えておいてほしいと語っている。(BANG Media International)