10月7日(水)にスタートする新ドラマ「偽装の夫婦」(毎週水曜夜10:00-11:00※初回は夜10:00-11:10日本テレビ系)で、沢村一樹演じる陽村超治がゲイだと判明し、ネットでは早くも話題となっている。
【写真を見る】25年ぶりに再会したヒロ(天海祐希)に超治(沢村一樹)はゲイを打ち明ける
同ドラマは、心を閉ざし内心では他人に毒づく主人公・嘉門ヒロ(天海祐希)が、元恋人でゲイの超治と偽装結婚。新しい夫婦の形から「“本当のパートナー”とは何か?」を描く大人のラブストーリーとなっている。
第1話では、ヒロが25年ぶりに再会した超治に対し、目の前から姿を消した理由を問いただす。すると、超治は自分が“ゲイ”であることを告白し、母・華苗(富司純子)が余命宣告を受けたことをきっかけに突如として偽装結婚を申し込む。
出演決定の際、沢村は「『自分を変えたい、もっと自信を持ちたい、でもどうすれば良いのか分からない』、そう思っているあなたへ。常識にとらわれず、自分に正直に生きる男(?)・陽村超治という役を通じて、少々強過ぎる刺激と、人生をもっと楽しく生きるすべを伝授します」とコメントしていた。その言葉通り、第1話から超治の個性的なキャラクターが発揮される。
さらに、超治が園長代理を務める幼稚園に出入りする宅配業者で、爽やかな好青年・弟子丸保(工藤阿須加)というキャラクターも登場。ヒロと超治の“偽装の夫婦”生活に加え、超治の弟子丸に対するまなざしにも注目が集まりそうだ。
開始前から話題の多い本作。スタート日が近づくに連れて視聴者の期待も上がりっぱなし!