三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの初のドキュメンタリー映画「Born in the EXILE」が、2016年初春に公開されることが明らかになった。
この映画の公開は昨日9月30日に行われた全国ツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 "BLUE PLANET"」東京・東京ドーム公演にて発表された。企画およびプロデュースをEXILE HIROが務めている。監督はテレビ朝日系ドラマ「トリック」や毎日放送・TBS系「情熱大陸」の演出、EXILEをはじめとするアーティストのミュージックビデオやライブ映像を手がけている保母浩章。
撮影は2014年10月にスタート。メンバーの念願だった単独ドームツアーの舞台裏を中心に、初の「日本レコード大賞」受賞の様子やレコーディング風景、CMやドラマや映画の撮影時の模様、プライベートなどに密着し、メンバーの個性や魅力に迫る。撮影は今年11月まで続く予定で、1年以上にわたる7人の軌跡がスクリーン上で展開される。
リーダーのNAOTOはこの作品について「三代目 J Soul Brothersの今や、皆さんがまだ知らない部分の人間性、パフォーマンスにかける想いなど、存分に描かれていると思います」とコメント。また、今市隆二も「今回のドキュメンタリー映画を通して、より三代目を知って頂ける機会にもなりますし、純粋に映画を撮って頂いて光栄です」と“映画化”の喜びを語っている。
YouTubeでは昨日9月30日のライブでも上映された特報映像が公開中。まずはこの映像で、映画の内容を感じ取ってみよう。
初めての自分たちのドキュメンタリー映画ですが、密着した期間も長いので、三代目J Soul Brothersの今や、皆さんがまだ知らない部分の人間性、パフォーマンスにかける想いなど、存分に描かれていると思います。
今回、ドキュメンタリー映画の公開が決まったということで、なかなか三代目J Soul Brothers自体が映画に出ることもないので、今回のドキュメンタリー映画を通して、より三代目を知って頂ける機会にもなりますし、純粋に映画を撮って頂いて光栄です。
そして日頃、三代目J Soul Brothersがどんな想いでとか、どのようなことをしてステージに向かっているとか、普段なかなか見られない三代目の表の顔と裏の顔を細かく感じ取ってもらえる内容になっていると思います。