ファーウェイ・ジャパンは1日、同社初となるAndroid Wear搭載スマートウォッチ「Huawei Watch」を日本でも10月16日から発売すると発表しました。
Huawei Watchは、今年3月にすでに登場が発表されていた端末で、9月に開催されたIFA 2015で公開され海外ではすでに販売が開始されています(過去記事)。
Huawei Watchのスペックは以下の通りです。
OS | Android Wear 1.3 |
ディスプレイ | 1.4インチ 400×400 AMOLEDディスプレイ |
液晶保護 | サファイアクリスタル |
SoC | クアルコム 1.2GHz 32-bit クアッドコア Snapdragon 400 |
RAM | 512MB |
ストレージ | 4GB |
ワイヤレス | Bluetooth 4.0 / 4.1 |
センサー | 加速度計 ジャイロスコープ 心拍センサー 気圧計 |
Huawei Watchは、Android搭載端末だけではなく、iOS 8.2以上を搭載したiOSデバイスとの連携も可能になっています。
スマートフォンの各種通知の確認や音声入力など他のスマートウォッチと同等の機能を備えています。また、Huawei Watchに搭載しているセンサーにより、身体の管理が可能になり、健康やスポーツをサポートする機能も搭載しています。
ファーウェイが特にこだわったというデザインは、従来の腕時計と比較しても遜色ない作りとなっており、発表時から注目を集めていました。他メーカーのスマートウォッチも含めてまとめた記事(過去記事)がありますので、詳しくはそちらをご覧ください
国内では、ファーウェイの公式「V モール」楽天市場店やアマゾンといったオンラインストアのほか、ビッグカメラグループやヨドバシカメラといった実店舗での取り扱いも開始されます。価格は税・送料込みの4万9464円から。
一部店舗では本日から予約受付が開始されています。
[ファーウェイ]