待ってました!
時代はiPadも大型化して、新たな「iPad Pro」が注目を集め、トレンドとなっています。でも、大きいタブレットなんていらないよ。そんなのパソコンでいいでしょう?
スマートフォンのサイズアップとともに、コンパクトサイズのタブレットの需要が薄れているとの指摘はあるものの、やっぱり小さなタブレットを求める声だってあるはずです。そこをマイクロソフトが突いてくるかもしれませんよ。
マイクロソフトは、今月6日(現地時間)に新製品発表会を開催するとアナウンス。Windowsタブレットとして好調なSurfaceシリーズの最新モデルとなる「Surface Pro 4」をリリースしてくるとみられています。また、Windows 10時代の新Windows Phoneも続々と姿を現わしてくるはず……。
ところが、この発表会の後に、タイミングを見計らって、マイクロソフトが待望の「Surface mini」の発売に踏み切ると伝えるリークが海外で相次いでいますよ。ほぼラップトップというスタンスになっているSurface Proシリーズとは異なり、とにかくコンパクトサイズを全面的にアピールしたWindows 10タブレットが、Surface miniとなるんだとか。
すでにSurface miniをめぐっては、昨年も数多くの噂が飛び交いました。まだなんら詳細なスペックはリークされていないものの、8インチサイズのモデルになる可能性が高いそうです。あのSurface人気を支えたトレードマークのキーボードカバーとお値段次第では、対抗モデルとされる「iPad mini 4」をはるかに上回るビッグヒットを記録する展開だってあるかもね~。
source: YIBADA
(湯木進悟)