本日、Tapbotsが、人気Twitterクライアントアプリ「Tweetbot」のiOS向けの最新版である「Tweetbot 4 for Twitter」をリリースしました。
今バージョンからはiPhone版とiPad版が1つになったユニバーサルアプリとなっており、「iOS 9」のiPadの新しいマルチタスク機能「Split View」をサポートしている他、リツイートやお気に入り、フォロー数などを解析できる「Statistics and Activity」もサポートしており、他の変更点は下記の通り。
・iPadおよびiPhone 6 Plus/6s Plusでランドスケープ表示時のカラム表示
・ミュートフィルタ設定を改良
・通知からのクイック返信
・ユーザプロフィールを改良
・UIをリフレッシュ
また、現在のところ日本語化はされておらず、次期バージョン(ver 4.0.1)で日本語化される予定で、次期バージョンでは3D Touchにも対応するようです。
なお、対応OSがiOS 9以降となっており、旧バージョンからのアップデートは有料で、通常価格は1,200円ですが、現在のところリリース記念で半額の600円で配信されています。
Tweetbot 4 for Twitter
価格:¥600 (記事公開時)