あいかわらずのかわいらしさ!
60年代の愛らしきシンボルといえば、そうワーゲンバスです。生産が終了したいまでは、すっかりコレクターの間で大人気のプレミア車となりました。ワーゲンバスを運転して旅がしたい!と憧れる方も多いのでは?
でも仕事もあるし、なかなか簡単にはできません。ということで週末だけでもちょっとお手軽にワーゲンバスの雰囲気を楽しむことができる、こんな方法はどうでしょう? なんと、ワーゲンバス型クーラーボックスです!
約60cmの伸縮性のハンドルが付いたこのクーラーボックス。4輪タイヤが付いていて、芝生、ウッドデッキ、砂浜だろうとスイスイ進みます。容量も500mlのペットボトルが24本、氷と一緒に入れられるくらい大きいです。しかも、後ろのバンパーの近くに隠れた排水口があるので、パーティーが終わった後は簡単に中身を空にできますよ。
ディテールにも凝っており、VWのエンブレムが銀色に輝くその姿は、小さくてもちゃんとワーゲンバスです。ただ、小さいと言ってもお値段は500ドル(約6万円)となかなかするので、かわいいから気軽に買える、というよりはずーっとワーゲンバスに憧れていた人向けという感じかも。ファンにはたまらないクーラーボックスです。
source: Hammacher Schlemmer
Andrew Liszewski - Gizmodo Toyland[原文]
(SHIORI)