かつて鹿島アントラーズでプレーした元ブラジル代表MFのレオナルド氏は4日、自身の公式ツイッターを通じて来日予定を発表した。
レオナルド氏は、「みんな、元気?日本に行きますよ。10月12日と17日に東京と鹿島でトークショーをやります!皆に会えるのを楽しみにしてます!!」とローマ字での日本語でツイートすると、続けて、「10月17日のアントラーズvs柏レイソル戦、僕も鹿島で見ます!」と投稿し、古巣の試合を観戦すると明かした。
現在46歳の同氏は、1993年から1996年まで鹿島に所属。華麗なプレーで観客を魅了し、3年間でリーグ戦49試合出場30得点を記録した。現役引退後はミランとインテルの指揮官を務めていた。
なお現在のところ、鹿島は今回の来日に関する発表をしていない。