映画製作会社ライオンズゲートが手掛けるロビン・フッドを描いた新作映画『ロビン・フッド:オリジンズ(原題) / Robin Hood: Origins』で、4人の注目女優が主演女優候補に挙がっていることをDeadlineが明らかにした。
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本作は、テレビ映画「永遠のプリマ マーゴ・フォンテーン」を手掛けたオットー・バサーストが、ライオンズゲートの下で製作する予定の作品。映画『キングスマン』で一躍注目を浴びた若手俳優タロン・エガートンがロビン・フッド役に挑戦する。
そして、タロンと共演することになる4人の主演女優候補にU2のボーカル、ボノの娘で映画『おとなの恋には嘘がある』のアイルランドの女優イヴ・ヒューソン、『ポール・ヴァーホーヴェン/トリック』のオランダの女優ハイテ・ヤンセン、『ヴァンパイア・アカデミー』のオーストラリアの女優ルーシー・フライ、『ベル ~ある伯爵令嬢の恋~』のイギリスの女優ググ・ンバータ=ローが、今のところ正式なオファーはされていないものの有力候補として挙げられているようだ。
脚本は、ガイ・リッチーが手掛ける『ナイツ・オブ・ザ・ラウンドテーブル:キング・アーサー(原題) / Knights of the Roundtable: King Arthur』の脚本家ジョビー・ハロルドが執筆している。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)