ソフトバンク、「Nexus 6P」を独占販売 - MNPなら実質0円のモデルも | ニコニコニュース

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ソフトバンクは、Android 6.0(Marshmallow)搭載スマートフォン「Nexus 6P」(Huawei製)を10月下旬より発売する。国内キャリアとして同端末を扱うのはソフトバンクのみの独占販売となる。予約受付は9日より開始し、端末価格は32GBモデルが78,720円、64GBモデルが85,920円。MNPでの実質負担額は、32GBモデルが0円、64GBモデルが7,200円。

「Nexus 6P」は、5.7インチサイズのAndroidスマートフォン。OSにはAndroidの最新バージョン「Android 6.0(Marshmallow)」を搭載している。アルマイト素材を使用したボディには、背面に指紋認証センサーを内蔵。メインカメラは、1,230万画素で薄暗い環境でも鮮明な写真を撮影できるという。なお、ソフトバンクが取扱うモデルには、SIMロックがかかっており、ほかの機種同様に購入日より181日目以降に解除に応じる。

主な仕様は次の通り。OSはAndroid 6.0。CPUはMSM8994(オクタコア、2.0GHz+1.5GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB/64GB。サイズ/重量は、幅約77.8mm×高さ約159.3mm×厚さ約7.3mm/約178g。ディスプレイ解像度は2,560×1,440ピクセル。バッテリー容量は3,450mAh。連続通話時間は、約1,200分(4G LTE)/約1,380分(3G)/約1,200分(GSM)。連続待受け時間は、約400時間(4G LTE)/約440時間(4G)/約500時間(3G)/約450時間(GSM)。背面には1,230万画素、前面には800万画素のカメラを内蔵。カラーバリエーションは32GBモデルがアルミニウムとグラファイトの2色、64GBモデルがグラファイト、フロスト、ゴールドの3色。

通信面では、4G LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、4G(2.5GHz)、3G(900MHz/2.1GHz)をサポートする。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.2などに対応する。