山本裕典「自分をさらけ出すのに抵抗がある」 | ニコニコニュース

役への想いを語った山本裕典【モデルプレス】
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【モデルプレス】俳優の山本裕典が、役への想いを語った。

【さらに写真を見る】香里奈、原田美枝子、鈴木亮平、山本裕典、真野恵里菜ら豪華出演者が登壇したドラマ『結婚式の前日に』制作発表会の模様

8日、都内にて行われた10月13日スタートのTBS系ドラマ『結婚式の前日に』(毎週火曜よる10時)制作発表に出席。香里奈演じる主人公の幼馴染でもんじゃ焼き屋で働いている役を演じる山本。「今まではテンションが高くておちゃらけた役が多いので、今回の自然体の自分をさらけ出す役にちょっと抵抗がある」と率直な心境を吐露。それでも、周囲に助けられながら頑張っているといい「もんじゃの練習をしています。さっき(鈴木)亮平くんに褒められました」と笑顔を見せた。

また、劇中のあだ名が、もんじゃ焼き屋で働いていて、もんもんとした表情をしているから“もんもん”だそうだが、共演者の原田美枝子から「猿顔だから?と言われた。実際猿顔なので、“もんもん”を覚えてください」と自虐的になりながらも、自身の役柄をしっかりと語った。

◆ドラマ『結婚式の前日に』とは

同作は、結婚式を100日後に控えながら「脳腫瘍」と診断された娘と、そんな娘の前に28年ぶりに現れた型破りな母による“ヒューマンラブストーリー”。山本のほか、香里奈、原田、鈴木亮平、真野恵里菜、美保純、新井順子(プロデューサー)が出席した。(modelpress編集部)