「4Kディスプレイ」搭載21.5インチiMac、来週発売か | GGSOKU - ガジェット速報

9to5Macは6日(現地時間)、4K(4096×2304)解像度のディスプレイを搭載した新型21.5インチ「iMac」が、来週中にも登場する見込みと伝えています。

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今回、9to5Macが信頼できる複数の情報筋から入手した情報によると、4Kディスプレイを搭載する新型21.5インチモデルは米国時間の10月13日に販売が開始され、さらに11月にかけて大量生産態勢が加速する見込みとのこと。以前にも複数の情報筋から新型iMacの10月発売を予測する情報が伝えられており(過去記事[1][2])、今回の情報の信憑性には期待しても良さそうです。

デザインについては現行モデルからほとんど変更されない一方で、より高速なGPUの採用などスペックについては順当な進化に期待できる模様です。

また、米アップルの最新OS「OS X 10.11 El Capitan」がプリインストールされている可能性が指摘されています。 なお、今年8月には「Magic Mouse 2」と呼ばれる新型マウスと名称不明の新型ワイヤレスキーボードがFCCの認証を通過していたことが報じられており(過去記事)、近日中の発売に期待が集まっていました。

結局、現在に至るまで発売されることはありませんでしたが、この新型iMacとともに販売が開始されることになるのかもしれません。

[9to5Mac]