朝から仕事をがんばった日の夕方ころに、ふと「あれ、自分ちょっとくさいかも……」と思うことはありませんか? 「真面目に働いていた証拠!」ではありますが、「まわりの人もくさいと思っているかも?」っと思うと、余計に冷や汗をかいてしまいそう。こんなとき、働く女性たちはどうしているのでしょうか。こっそり、自分の体臭について聞いてみました。
・「脱いだ服をかいでみる」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「脇あたりがしめっていたら触ってにおう」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「まわりに誰もいない時、こっそり脇の臭いをかいでいる。」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
一日中デスクの前にいたとしても、一生懸命仕事をしていたら気づかないうちに汗臭くなっているときがあります。こんなとき、働く女性たちが一番気になるのが、やっぱり脇のニオイ! 共感できる人、きっと多いですよね。
・「トイレなどで脇を上げてかぐ」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「トイレやひとりのときにクンクンする」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「トイレで脇の臭いをチェックしている。」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
おおくの女性は、気になる脇のニオイチェックをトイレでしているようです。個室に入ってしまえば誰にも見つからないし、気兼ねなくチェックできます。これもひとつのエチケットのためです。
・「口に手を当てて息を吐き口臭をチェックしたり、脇を鼻に近づけて腋臭をチェックしている」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「しゃがんだ時に足の臭いチェック」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「腕を臭ったり、服の胸元を嗅いでみる」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
脇のほかにも、口や足のニオイだって気になります。そして、意外にも腕や胸元のニオイを気にする方も! 男性の知らないところで、こんな場所のニオイもチェックしていただなんて、驚いた方も多いのでは?
普段は平然とした顔をしていても、男性たちの目が届かない場所で、実はこんな苦労をしていたのです。「私、ちょっとくさいかも……」っと思ったときは、片手に制汗スプレーでシュッ! 女性は美しく清潔であるために、こんな風に日々努力をしているのです。
(マイナビウーマン編集部)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数189件(22歳~34歳の働く女性)。