1万5000枚の付箋を使って、フィギュアのように立体的なドラゴンを作った動画がniconicoに投稿されている。
▼【付箋工作】紙も積もれば竜となる【15000枚】http://www.nicovideo.jp/watch/sm27281279
「塵も積もれば山となる」ということわざがあるが、この動画投稿者は紙を積み、塵ではなくドラゴンにした。
材料は、小さな4色の1万5000枚の付箋。数十枚の付箋の束を指で広げ、裏からスプレーでノリを吹きかけ固める。バーナーで炙って着色すると、まるで鱗のように。これを量産し、うまく重ねて貼ることでドラゴンを形成していく。
この動画を見たユーザーからは
「紙技」
「す、すごい」
「彩色ではなく炙りだったのか」
「バーナーの色付けがいい味出してる」
といったコメントが寄せられていた。
なお、この動画投稿者は以前、1万4000本の爪楊枝で「スーパーマリオ」のゲーム画面を再現した動画を制作し、ツイッターで話題を集めた。
▼爪楊枝14000本で初代マリオを再現しよう!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25954258