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Xperia Z シリーズには本体が高温になるとカメラアプリを強制終了する安全機能が備わっていますが、最近発売された「Xperia Z5 Compact」でどれだけの時間 4K 動画を撮影できるのかを確認してみました。
Xperia Z5 Compact に限らず、最近の Xperia スマートフォンには本体が高温になると勝手にアプリを停止する仕組みが備わっています。
これは、Sony Mobile のホームページにも注意として掲載されているので不具合ではありませんが、過去のモデルではすぐに高温になり、短い時間しか撮影できないとして不満の声も上がっていました。
実機で確認したところ、4K 撮影を開始すると数秒で背面の中央部分から熱くなりますが、熱は徐々に背面全体に広がり、6 分 33 秒後に警告が表示されました。その後も撮影は継続され、なんと、13 分 26 秒も撮影できたのです。
これまでの最長撮影時間は Xpria Z3+ の 10 分 8 秒だったので、大幅な記録更新となります(端末の大きさが違うので安易に比較はできませんが・・・)。
おそらく、熱を背面パネル全体に伝える構造により放熱性が向上し、リミッター超えを遅らせたのだと思います。
参考までに、アプリ終了直後に表示した CPU-Z アプリのセンサー温度を紹介します。
3:
2chMate 0.8.7.11/Sony/SO-02G/5.0.2/DT
でもデザインがクソダサいから却下
15:
10分から13分って
20分位取らせてやれよ
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1444895893