「新人歌手に戻った気分で」デビュー55周年迎える弘田三枝子、新作を本日発売 | ニコニコニュース

弘田三枝子「悲しい恋をしてきたの」ジャケット
音楽ナタリー

弘田三枝子がニューシングル「悲しい恋をしてきたの」を本日10月21日にリリースした。

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来年レコードデビュー55周年を迎える弘田。彼女が昨年2月にDOMMUNEにて「スナック芸術丸『めくるめく弘田三枝子的宇宙』」に出演した際、「純粋な歌謡曲を歌いたい」と発言したことが今作の発売のきっかけとなった。

表題曲は作詞を森雪之丞、作曲を合田道人が担当。昔の恋を懐かしみながら、今も切ない恋をしている女性を描いたバラードに仕上げられている。シングルにはカップリング曲「ひいふうみいよう」に加え、弘田の代表曲「人形の家」のピアノバージョンも収められる。弘田は今作について「久しぶりの新曲となりますので、新人歌手に戻った気分で頑張りたいと思います」とコメントしている。

また12月20日には彼女のデビュー55周年記念ライブが東京・SARAVAH東京にて開催される。詳細はSARAVAH東京の公式サイトにて確認を。

弘田三枝子「悲しい恋をしてきたの」収録曲

01. 悲しい恋をしてきたの
02. ひいふうみいよう
03. 人形の家(ピアノ・バージョン)※ボーナス・トラック
04. 悲しい恋をしてきたの(オリジナル・カラオケ)
05. ひいふうみいよう(オリジナル・カラオケ)
06. 悲しい恋をしてきたの(半音下げオリジナル・カラオケ)

弘田三枝子 デビュー55周年記念ライブ

2015年12月20日(日)東京都 SARAVAH東京