真名:エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕
クラス:キャスター
illust:ワダアルコ
CV:大久保瑠美
初期ステータス
Lv:1/40(LvMAX:80)
HP:1824(LvMAX:11404)
ATK:1436(LvMAX:8616)
COST:12
筋力■■□□□ D 耐久■■□□□ D
敏捷■■□□□ D
魔力■■■■□ B
幸運■■■□□ C
宝具■■□□□ D
保有スキル
01 無辜の怪物 EX
自身に毎ターンスター獲得状態付与(3ターン)&HP回復
02 魔力放出(かぼちゃ) A (解放条件:霊基再臨を1段階突破する)
自身のバスターカードの性能UP+敵全体にやけど付与(10ターン)
03 出演続行 A (解放条件:霊基再臨を3段階突破する)
自身にガッツ状態を付与(5ターン)&スター獲得
クラススキル
01 陣地作成 B
自身のアーツカードの性能をアップ
02 道具作成 A
自身の弱体成功率をアップ
宝具
バートリ・ハロウィン・エルジェーベト
鮮血特上魔嬢
属性 Buster
ランク E-
種別 対人宝具
効果 敵全体に強力な防御力無視攻撃&呪い付与(3ターン)<オーバーチャージで効果UP>
コマンドカード
QAAAB
キャラクター詳細:
吸血鬼カーミラのモデルになった血の伯爵夫人……
がスキル『無辜の怪物』によって魔人化したもの……
がたまたま拾った聖杯によってハロウィン属性を帯びたもの。
もう訳が分からない。
アイドル文化に傾倒しつつ、お城で夢見るお姫様属性まで追加したてんこもりサーヴァント。
ハロウィンはもともとケルトにおける収穫祭であって
テーマパーク的なものとは一切関係がないのだが、
そんな事情こそエリザベートには一切関係ない。
えらくロマンスあふれるから祝い、
すごくドラマティックだから花火を打ち上げ、
きっと喜んでもらえると信じてカボチャのパイ(劇薬)を作るのであった。
竜の娘:
バートリー家の家紋が竜である事に意味があったのか、
エリザベートは隔世遺伝的に竜の因子を持ち、
サーヴァントになった事でその因子が表面化している。
ハロウィンにでてくるような悪魔に見えるが、その角と尻尾は竜のもの。
八重歯は吸血鬼の牙ではなくドラゴンの牙らしい。
『無辜の怪物』とは、生前の行いから生じたイメージによって、
過去や在り方をねじ曲げられ能力・姿が変貌してしまうスキルである。
同じスキルを持つヴラド三世。その死後、小説家の創作によって
怪物におとしめられたが、彼女は生前の行いからこのような扱いを受けたようだ。
『鮮血特上魔嬢』
ランク:E- 種別:対人宝具
(バートリ・ハロウィン・エルジェーベト)
エリザベートがその生涯に渡り君臨した居城・監獄城チェイテを召喚し、
己を際立たせる舞台(ステージ)とする宝具。
一部、名前に変化はあるが内容は特に変化していない。
突き刺し拷問、アイアンメイデンの逸話を完全に『アタシには関係のない話』と切り捨て、
槍からフォークに武器を変えたエリザベート。
魔力はありあまっているため、特に魔術を習わなくても攻撃魔術を行える。
本人はその理屈がまったく分かっていない。
ありあまる才能を秘めているが、
その使い道をまったく分かっていないのがエリザベートらしい。