本日、Microsoftが、同社第1会計四半期(2015年7月〜9月)の業績を発表し、売上高は前年同期比12%減の203億7900万ドル、純利益は前年同期比1%減の53億8000万ドルだった事が分かりました。
同四半期よりセグメントが、OfficeとDynamicsの「Productivity and Business Processes」、サーバやAzureの「Intelligent Cloud」、Windows、ハードウェア、Xbox、検索の「More Personal Computing」の3つに変更されており、各セグメントの売上高は下記の通り。
・Productivity and Business Processes:63億1000万ドル(前年同期比3%減)
・Intelligent Cloud:56億9000万ドル(同8%増)
・More Personal Computing:93億8000万ドル(同17%減)
また同時に、様々な数字も発表されており、簡単にまとめると下記の通り。
・Office 365の契約者数は1820万人(前期より300万人増)
・iOS/Android向けOfficeアプリの累計ダウンロード数が2億件を突破
[via CNET JAPAN, マイナビニュース]