【TIFF2015】橋本愛 恐怖を煽られるも楽しむ | ニコニコニュース

橋本愛がレッドカーペットに登場
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 女優・竹内結子(35)と橋本愛(19)が22日、東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた『第28回東京国際映画祭』(TIFF2015)レッドカーペットイベントに登場した。

 2人はコンペティション部門の映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(監督:中村義洋/配給:松竹)に出演。作家・小野不由美氏の小説『残穢』を映画化。小説家である“私(竹内)”のもとに女子大生の久保さん(橋本)という読書から1通の手紙が届いたことから始まる旋律のミステリー作品。

 ワンショルダーの黒いドレス姿でレッドカーペットを歩いた竹内。本作へは、「台本を読む前、手にした時点で怖くて、読むまで時間がかかりました。試写で怖くて目を逸らした部分があったので、そこの部分は怖いと思います」と、怖さがあるとアピール。

 橋本も、「ホラーということもありますけど、ミステリーということもあって、不可解な現象で、ホラーというか恐怖を煽られるようなシーンも楽しめましたし、物語全体の流れも、楽しめます」と、PRしていた。

 映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』は2016年1月30日より上映スタート!

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