映画やコミックスなど、さまざまなメディアで展開されているアメコミ・ヒーロー「バットマン」。
そのシリーズのなかでも特に重要な“キャラクター”であるスーパーマシン「バットモービル」を、レゴブロックを使って原寸大で再現されました。
世界各地で個展を開いているレゴアーティストのネイサン・サワヤさんが中心となって、約3ヶ月かけて構築されたそう。全長は18フィート(約5.4メートル)にもなる巨大さで、約50万個ものLEGOを使用しているそうです。
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この「レゴ・バットモービル」は、DCコミックスとワーナー・ブラザーズの協力を得て、「THE ART OF THE BRICK: DC COMICS Exhibition」の展示作品として、まずは11月にオーストラリア・シドニーで開催されるイベントで披露されることが決まっているそう。いずれは日本にも来てくれるのでしょうか。