【モデルプレス】「くるぶし」は、男性が女性らしさを感じるパーツの1つです。
【さらに写真を見る】美脚をつくるカギは「くるぶし」!ほっそり引き締める方法5つ
ふくらはぎや太ももに自信がない人でも、くるぶしが引き締まっていればスラッとして見えます。
綺麗なくるぶしを作ることができたら、自信を持ってハイヒールを履けますよね。
そこで今回は、引き締まったくるぶしの作り方を5つ、ご紹介します。
◆グルグルマッサージ
くるぶしには、あまり筋肉や脂肪がつかないので、太く感じる時は「むくみ」です。
そこで、マッサージで血行を良くしてむくみをスッキリさせちゃいましょう。
くるぶし周辺は、美容・健康に効果的なツボがたくさんあるのでどんどん刺激していきます。
くるぶしの内側、外側をグルグルしてあげたり、足の甲をモミモミしてあげたりしましょう。
力任せに行うのではなくて、優しくマッサージしてあげましょう。
お風呂上がりに行うのがおススメです。
◆足首を回す
くるぶしが固いと、身体の歪みにも繋がってしまうので、足首をよく回すことが大切です。
左右両方行うのがポイント。片脚ずつ、円を描くようになめらかに回しましょう。
この動作は、立ったままでも仰向けでも大丈夫なので、どこでもできちゃいますね。
簡単な方法ですがとても効果的で、毎日継続することが大切です。
特にお風呂上がりで、身体が温まっている時がおススメです。
◆足の指をグーパーグーパーする
この運動は、むくみを取ってくれたり、冷え性改善や血流を良くしてくれる効果があります。
特に、バスタイム中やお風呂上がりなどの身体が温まっている時がおススメです。
できない人は、無理やり行うと足がつってしまうので気をつけましょう。
足の指で、じゃんけんするイメージで行いましょう。
その日のむくみは、その日のうちの取るのが鉄則ですよ。
◆ラップの芯で簡単マッサージ
足を伸ばした状態で、床に座ります。
足首の下にラップの芯を置いて、ふくらはぎに向かってコロコロさせて行ったり来たりさせましょう。
この時、お尻を床から少し浮かせて、両腕で身体を支えるようにすると、効果がアップします。
自分で回数を決めて、毎日行うようにしましょう。
シンプルな方法ですが、とても効果があります。
ラップの芯が無かったら、使えそうなもので代用しても良いです。
◆塩分の摂り過ぎに注意する
くるぶしには筋肉や脂肪がつきにくい分、むくみが影響します。
その為には、塩分を控えることが大切です。
つい不規則な生活になってしまって食生活も乱れてしまいがちですが、なるべく規則正しい生活を心がけましょう。
むくみやすい人は、肝臓が弱いと言われているので、肝臓に負担をかけないように心がけることも大切です。
塩分を摂りすぎてしまった時は、しっかり湯船に入りましょう。
いかがでしたでしょうか?
血流を良くすることが大切なんだということが分かったと思います。
日常生活の中に、取り入れて毎日継続することが大切です。
自分が実践できそうな方法で、どんどん魅力的なくるぶしを作っちゃいましょう!(modelpress編集部)