ある男性が、自らの手で痔を切除しようと試みるも予想通り失敗・・・、病院に担ぎ込まれることになってしまった。
画像出典:Daily Star
中国・杭州(こうしゅう)市に住む54歳のこの男性は、かれこれ10年近く痔の痛みに悩まされており、ついに痛みに耐えかね、痔を切除する決心をしたそうだ。
男性が「手術」の道具として選んだのは、自宅にあった小さな剣のキーホルダーで、刃渡りはおよそ10cmほど。
彼はそれを自身の患部に向けて一気に差し込んだのだ!
画像出典:Daily Star
差し込んだは良いものの、剣は尻のなかでまったく動かなくなってしまった・・・。
どうしようもなくなった男性は救急車を要請。結果、彼は尻に剣が突き刺さった自身の姿をTV放映されることになってしまった。
後に事情を問われ「痔で病院に行くのが恥ずかしかったため、自分でなんとかしようと思った」と答えたという。
担ぎ込まれた病院の医師は、「このような症状で苦しまれている場合、素直に専門家の診察を受けてください」とコメントしている。
画像出典:Daily Star
なお、男性は剣が抜けなくなったあと、律儀に会社に「尻に剣が刺さって動けないので今日は休みます」という欠勤の電話を入れたという・・・。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:Daily Star/’I can’t come to work I’ve got a sword stuck in my bum’
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)