激レア!? 『ゴルゴ13』デューク東郷の意外な姿がライターになって登場 | ニコニコニュース

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フランスに本社を置くライター製造販売の世界大手Societe Bic(ソシエテ・ビック)の日本法人BICジャパンは、国民的人気コミック『ゴルゴ13』(さいとう・たかを/リイド社)とタイアップし、ゴルゴ13ライター第2弾「超レアシリーズ」を発売する。

第2弾となる「超レアシリーズ」は、第1弾「名言シリーズ」の好評を受けての販売決定で、2015年11月上旬より全国のセブン-イレブン(一部店舗を除く)、たばこ店、量販店にて順次販売開始となるが、10月27日より「ヴィレッジヴァンガード」(一部店舗を除く)にて先行販売がスタートしている。希望小売価格は180円(税別)だが、今回の第2弾では2種類の愛蔵版4本セット(希望小売価格720円/税別)も用意されている。

さらに第2弾の発売を記念して、ゴルゴ13ライター専用収納アタッシュケースなど豪華賞品が抽選で80名に当たるプレゼントキャンペーンも実施されている。

○読者が選ぶ"デューク東郷"の意外な姿 …… その第1位は?

「おれのうしろに立つな」という名台詞が有名な「ゴルゴ13」の主人公・デューク東郷は、作中にて世界を舞台に暗躍するプロ意識の高い超一流のスナイパーとして描かれている。実際、同社が行った『ゴルゴ13』を読んだことがある男女300名へのアンケート調査でも、「クール」(67.3%)、「仕事ができる」(46.7%)、「渋い」(44.3%)、「強そう」(43.7%)と、デューク東郷のイメージとして上位に並んだのは、彼のプロフェッショナルな一面を象徴するワードばかりだったという。

ゴルゴ13ライター第2弾は、人気コミック『ゴルゴ13』のレアなワンシーンがテーマになっており、デューク東郷の意外な一面を楽しめるのがポイント。8種類のデザインは、いずれも、ファンにとっては名シーンともいえる、レアなワンシーンが取り揃えられている。

なお、前述の調査では、今回の限定デザインに対して、『ゴルゴ13』読者の視点で"最も意外なデューク東郷の姿"についてもアンケートが行われており、その結果、「チャイナ・タウン(第37巻)」、「パンドラの棺(第140巻)」、「神に贈られし物(第35巻)」のそれぞれのワンシーンがTOP3に選ばれた。いずれも、一般的なプロスナイパーとしてのデューク東郷のイメージからはかけ離れた意外な一面ばかりとなっている。

1位「ラーメンゴルゴ」
・洋食しか食べないイメージ(男性・30代)
・モノを食べるというのがイメージと結びつかなかった(男性・40代)
2位「お色気ゴルゴ」
・硬派なイメージとかけ離れているから(男性・40代)
・常に男の色気ムンムンなのに、あえて露出をしてきたところが意外(女性・30代)
3位「風船ゴルゴ」
・渋いイメージなので、小さな子供が持つような風船はアンバランスで面白い(男性・30代)

■調査概要
【調査対象】20代~70代以上の男女300名(男性:230名、女性:70名)
※コミック『ゴルゴ13』を読んだことがあると回答した人
【調査期間】2015年10月8日(木)~2015年10月9日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査実施機関】ドゥ・ハウス

(C)さいとう・たかを/リイド社