インスタグラムのユーザー増加はとどまることを知りません。そして新しい機能もどんどん追加されています。進化し続けるインスタグラムですが、写真のシェアや加工以外の使い方があるって知ってました? 今回はあまり知られていない3つの使い方、ご紹介します。
最近、インスタグラムはロケーション名を検索すると、そこで撮られた写真を見られるという機能を追加しました。この機能を1番うまく使う方法は、次に行きたい旅行先を決めるときじゃないでしょうか。グーグルのストリートビューとは違いますが、旅行者が撮った写真が見られるため、観光する場所や景色を見ながら自分の旅行を想像できます。
虫眼鏡マークの検索欄へ行き、場所の名前を入力して1番右の「場所検索」のタブを押すと、マッチした写真が出てきます。インスタグラムとIFTTTを使って機能設定をしておいてもいいかもしれないですね。
全然フォロワーがいなくたって大丈夫。「instagram.com/名前」でアカウントを作っておけば、自分の写真やアートなどを載せるオンライン・ポートフォリオとして使えます。写真のシェアと言えばそうですが、新しいインスタグラムの利用法ですよね。
この使い道のいいところは、見る人がインスタグラムに登録していなくても、あなたをフォローしていなくても、誰でもあなたのプロフィールが見られるところです。名刺にインスタグラムのアカウントを書いておくといいかもしれないですね。
インスタグラムではメッセージも送れます。これでクライアントと連絡ができますし、グループメッセージもできます。スナップチャットのように見たあと消えないのもいいところですね。
最近のアップデートでは写真やビデオなしの、メッセージ単独で送れるようになりました。写真やビデオを撮ったあとにダイレクトのタブが出てきますし、ホームの右上のアイコンから受信箱にも行けます。ちょっといつもと違う使い方も新鮮でいいかもしれないですね。
image by OlegDoroshin
David Nield - Gizmodo US[原文]
(リョウコ)