クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で、全国47都道府県をイメージした怪獣を応援して、植林活動をサポートしようというプロジェクト「ご当地怪獣総選挙」がスタートしています。
敵キャラとして描かれることの多い一般的な怪獣たちとは違って、「自らの土地の木や緑を増やすために、守るために」という環境に対する強い正義感に燃えているご当地怪獣たちが主役となる企画。
怪獣たちはそれぞれの地元の特色や名産品などをテーマにデザインされており、種類、棲息地、必殺技も設定されています。
各プロジェクトは500円から参加が可能で、出資額に応じて缶バッチやTシャツなどがリターン品として用意されています。
集まった支援金は各地のNPOや基金などを通じて、植林活動や緑化推進活動に活用されるとのこと。