【モデルプレス】EXILEのSHOKICHIが、ラグビー日本代表の五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ)選手と息の合ったトークを繰り広げた。
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2人は28日、映画『トランスポーター イグニション』の大ヒット記念舞台挨拶にゲストとして登壇。EXILEとして、ラグビーワールドカップのテーマソングを担当したという縁もあり、五郎丸選手の活躍をテレビで観ていたというSHOKICHIは「EXILEメンバーのグループLINEがあるんですけど、テレビを観て毎回“感動したね”と言い合っていました」と対面に興奮気味。W杯終了後も日本中で大きな反響を呼んでいることについて、五郎丸選手は「日々忙しくさせていただいてますけど、これを機にラグビーというスポーツを皆さんに知っていただけたら」と呼びかけた。
◆“運び屋”になったら「HIROさんに怒られそう」
同作はワケありの依頼品を運び届けるプロの運び屋=トランスポーターのフランク・マーティン(エド・スクレイン)が自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を確実に遂行していく様を描いた人気シリーズ。ストーリーにちなみ、MCから“運び屋”をやってみたいかと問われたSHOKICHIは、「なかなかちょっとリスクが伴いますよね(笑)。HIROさんに怒られそう…」と苦笑いでコメント。すると、五郎丸選手も、「私も会社の方と相談させていただきます(笑)」とのっかり、会場の笑いを誘った。
◆主題歌抜てきに喜び
同作の日本版主題歌「IGINITION」(10月28日発売)を書き下ろしたSHOKICHIは「大作の主題歌ということで、とにかく盛り上げられたらという一心で書かせていただきました」と楽曲への思いを紹介。五郎丸選手も「映画にピッタリですごく興奮させていただきました」といい、同作の激しいカーアクションやスタントシーンを彷彿させる楽曲に、「帰り道、車に乗ったら飛ばしちゃうんじゃないかな(笑)」とジョーク交じりに感想を語った。(modelpress編集部)
■五郎丸歩選手プロフィール