爆笑!アメリカのおもしろ交通規則 | ニコニコニュース

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クルマは日本だけに留まらず、世界各地で走っています。そのため国よって交通ルールも様々です。

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中には「えっ、こんなルールがあるの?」という珍ルールがある国も。今回はアメリカの笑える交通規則を紹介していきます。

■カリフォルニア州

・時速100kmのクルマから飛び降りたら罰則
・クルマから動物を射撃するのは禁止(鯨はOK)
・高速道路で寝ないこと
・女性はバスローブやパジャマを着て運転することが禁止
・使用済みの下着でクルマを掃除してはならない

もはや1つ1つの規則に突っ込みを入れたいほどです。5つめの「使用済みの下着でクルマを掃除してはならない」は一体なぜなんでしょう?

■アラバマ州

・クルマのフロントにランプがあれば一方通行の道でも逆走が可能
・目隠しをしての運転は厳禁

一方通行の道でも条件を満たせば逆走してもいいというのは驚きです。一方通行にした意味がないように思えてきます…

■フロリダ州

・道路にあるパーキングメータに象を繋いだ場合でも、お金を入れなくてはいけない
・事故で人をはねてしまった場合の罰金は約8,000円

象を連れて歩いてる人ってなかなかいない気がします。それにしても、人をはねた罰金が約8,000円とは、信じられないほど低額です。

■ペンシルバニア州

・夜中に田舎道を走る際は、1.6kmごとに火せんを打ち上げて家畜に注意喚起をする
・車中から馬を見張る場合は、馬が驚かないように草などでクルマを覆う

2つめの「車中から馬を見張る場合は、馬が驚かないように草などでクルマを覆う」については補足があります。草などで覆っても、馬が怯える場合は、クルマのパーツを分解しなければいけません。ここまでいくと、もはやクルマで馬を見張る意味すらあるのかさえ思えてきます…

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日本では考えられないよな交通規則ばかりです。ですが、どれもなんだか思わず笑ってしまうものばかり。世の中には変わった交通規則があるものなんですね。

(鈴木 唯)

爆笑!アメリカのおもしろ交通規則(http://clicccar.com/2015/11/22/334566/)