ウミウシといえば、海にいる不気味な生命体で、とにかく近寄らないようにしたいものの、どうしても目の前の視界に入ってきてはいちいち不気味がらせる気持ちの悪い物体ですが、そんな彼ら実は海外では「あまりにも美しい」形をしたタイプもいるようです。まるで宝石のような奴もいるようですが、やっぱりごめんなさいです。
こちらはオーストラリアの海岸で発見された大変珍しいウミウシの一種だという。通称ブルードラゴンと呼ばれ、人間の手のひらの中で泳げるほど小さい。我々日本で見かけるウミウシは、それに比べるとかなり巨大だが、ウミウシが貝の仲間だと考えると小さくても別に不思議ではないですね。主食はクラゲで、一応相手を刺したりするので写真のように水に浮かべて持つのであればいいが、そのまま持つことはおすすめしないという。
なんかこういう使徒がエヴァにでてきませんでしたっけ。名前は思い出せませんが・・・。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3319078/Weird-sea-creature-glows-electric-blue-writhes-sand-washing-Australian-beach-it.html(秒刊ライター:たまちゃん)