SNSで本性が暴かれる時代になりました。
見つけたら要注意! “SNS投稿”で見ぬく「ダメ男」の特徴6
普段はおとなしい性格の人が、SNSでは攻撃的な発言をしていてビックリしたり、反対に、イケイケな人が根暗な投稿オンパレードで周囲を驚かせたり…。
まさに時代は、「本性を知りたければSNSを見ろ!」という局面を迎えています。
SNSの投稿は気軽に誰でも見られてしまうことから、内容によっては「こんな人だったんだ…」と、知人や友達をドン引きさせるツールにもなるんですよね。
俗に言う“意識高い系”の投稿が多い人は、周囲から距離を置かれちゃうキッカケにもなってしまうよう。本当に、怖い世の中です。
では、どんな投稿が多いと、「ウザめな人」だと思われちゃうのでしょうか? 周囲がウザがっているのに、気づかないとしたら不幸ですよね。
そこで、本性がバレバレになるSNS投稿を3パターンお伝えしましょう。
1:休日に会社にチェックインして多忙アピール
忙しいことがカッコイイと勘違いしている人、いますよね。
あなたの周りにも何人か思いつくのではないでしょうか?
このタイプは、休日出勤したことを声高に周囲にアピりたいのか「日曜だけど仕事してます!」「週末だけど俺は仕事(笑)」などと謎の投稿を繰り返す人も。
でも、誰かが休日出勤している事実なんて「別に知りたくもないんだけど」と思う人が大半なのでは?
「“俺って凄いでしょ系”のアピールすごすぎ」と思われ、周囲から距離を置かれちゃっても無理はありませんよね。
「いいなと思っていた男性とFacebookで繋がったんだけど、ドン引き。
残業や休日出勤の投稿が多すぎて、何アピールなのかわからなかった」(26歳女性・会社員)
過剰な多忙アピールは、恋のチャンスすら逃しかねないんですね!
ほかにもある、“ウザっ”なアピール
2:もう30時間くらい寝てない・食べてないアピール
繁忙期になると、どうしてもアピールしたがる人種っていますよね。
「昨日の夜からなんにも食べてない!(笑)」とか「もう2日間、仮眠しかとってない! ヤバい」などの投稿、あなたも見かけたことがあるのではないでしょうか…。
でも、この手の投稿も、周囲が「ウザ~」と思う典型ですよね。
「気になっていた女子が、ダイエットの進捗をSNSで投稿していてドン引き。ファスティング(断食)をしていたっぽいんだけど、“今日で5日間、ドリンク以外飲んでません”という投稿を見たときに、意識高すぎてこの子とは合わなそうって思った」(29歳男性・会社員)
多忙アピールだけでなく、ダイエットアピールの投稿も度が過ぎると周囲をドン引きさせるよう。
確かに「食べてません」って言われても、「じゃあ、何か食べなよ…」としか言いようがありませんよね…。
3:「コミット」「アウトプット」などやたらとカタカナを使いたがる
イケてるビジネスマンに「なりたがり」な人に男女問わず多いのが“カタカナ語投稿”なのではないでしょうか。
ちょっとした投稿にも、「スキーム」「エビデンス」「コミットメント」などカタカナ語で表現したがる様子に嫌気がさしている人も少なくないのだそうです。
それぞれ、「仕組み」「確証」「約束」など日本語で表したほうがしっくりくる場合も多いですよね。
「同期にやたらカタカナ語を多用する人がいて、“かぶれてるね”って話題です。カタカナ語はサラッと使うとカッコイイけど、やたらに使っていると耳障りだなぁと思う」(28歳・ウェブデザイナー)
本人はイケてるつもりで使っていても、まわりから“かぶれてる”って思われちゃうのは、残念ですよね。
以上、SNSで本性があらわになっちゃう危険な投稿を3種類ご紹介してみましたが、あなたのまわりにもいませんか?
SNSを見るまでは“素敵な人”だと思っていたのに、ズラーッと並んだドン引き投稿で本性を知っちゃったら、距離を置くしかなくなります。
「この人、本当はどんな人?」と思ったら、黙ってSNSをチェックすると瞬時に本性を暴ける時代なのですね。