人気シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で幕が開ける“新たな3部作”を牽引するメインキャスト陣とJ・J・エイブラムス監督の来日が決定。新ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリー、ストームトルーパーの脱走兵フィンを演じるジョン・ボイエガ、“ダース・ベイダー”を受け継ぐ悪役カイロ・レンを演じるアダム・ドライバーら3名が、12月10日・11日の2日間で行われるジャパンプレミアや記者会見などに出席する。
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『スター・ウォーズ』は、ジョージ・ルーカスが生み出したSFエンターテイメント映画の金字塔。J・J・エイブラムス監督がメガホンをとるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、“エピソード6”から約30年後を舞台にして、“家族の愛と喪失”の壮大な物語が描かれる。
今回の来日キャスト陣が演じるのは、新3部作の中心人物になると注目キャラクター達。既に公開された映像で「私は何者でもない」「私は家族を待っている」と語り、独なキャラクター像の一端が明らかになっているレイ。何故か青いライトセーバーを持っている事で様々な憶測を呼んでいるフィン。そして赤くいびつな光を放つ十字型のライトセーバーを握り、“ダース・ベイダー”のように象徴的なマスクを被るカイロ・レンの3人だ。
彼らと共に来日するのは、巨匠ジョージ・ルーカスから『スター・ウォーズ』、そして“フォース”を受け継いだ男J・J・エイブラムス監督。親日家としての面も持ち合わせ、「ジョージ・ルーカスが創り出した世界のパワーを、もう一度、皆さんに信じてもらいたい。“善”VS“悪”のパワー、そして、フォースのパワーを」と語る監督が、来日の際に何を語るのか…早くも注目が集まる。