年賀状を“近況報告の機会”として利用する人は多い。だが受け取る側の意見として、子どもの写真入りの年賀状は、“友達の家族を見られるのは嬉しい”と喜ぶ声がある一方で“知らない子どもを見せられても…”と困惑する声もあるなど、評価が分かれる。ペットについても同様だ。
これまでにTwitterに投稿されている声をみてみると、
「子供の写真入り年賀状よりそこのうちのペットの写真入り年賀状の方が戸惑い半端ないと思うぞ」
と、「ペットの写真年賀状」に戸惑う声や、
「パパ親宛に来た年賀状に連名で『ソレイユ』って名前が来ててクッソびくったら犬の名前だった」
と、差出人に、家族の一員としてペット名が書かれていたことに驚く声。さらには、時代を反映(?)してか、
「友人からの年賀状にクレア(1歳)とか書いてあって、またDQNネーム付けたもんだなと思ってよく見たら犬だった」
と、子どもの“キラキラネーム”だと勘違いした人も少なくないようだ。
とはいえ、
「子どもの写真・ペットの写真とかその家独自の写真付きの年賀状はもらうと嬉しいな(*´▽`*)」
など、オリジナル性があり、その人(家)ならではの年賀状は嬉しいという人が多数いるのも事実。結局のところ、気にしていたらキリがないし、自分の好きなように作ればいいということではある、のだが…。
※当記事は2015年11月23日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。