●戦略性の高い、緊張感に満ちた戦いが楽しめる
エレクトロニック・アーツは、発売中のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『スター・ウォーズ バトルフロント』について、無料DLC『Battle of Jakku』にて追加される新モード“ターニング・ポイント”の詳細を公開した。
【画像2点】「『スター・ウォーズ バトルフロント』 無料DLC『Battle of Jakku』で追加される新モードの詳細が公開」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)
2015年12月1日より、予約購入者に向けに先行アクセスが開始される『Battle of Jakku』は、辺境の砂漠の惑星で新共和国軍と大規模な帝国軍残党がくり広げる、銀河史の転換点となる戦いを描いている。
このDLCで追加される新モード“ターニング・ポイント”は、40人対戦が可能。エンドアの戦いに続いて帝国軍の打倒を目指す反乱同盟軍の戦いとなり、反乱同盟軍は帝国軍の押さえている3つのコントロールポイントのひとつの位置を突き止めて制圧するのが目的となる。 作戦時間は限られているが、コントロールポイントを確保することで時間が追加され、新しいコントロールポイントの位置を把握することができる。 次第に難度を増すチェックポイントの制圧を進め、最後に待ち受ける帝国軍基地で帝国軍との最終決戦に挑めるという。
また、ビークルは“エアスピーダー”と“AT-ST”がおもな戦力になり、ウォーカー・アサルトやスプレマシーの場合に比べ、このモードのAT-STには防衛での活躍が求められ反乱同盟軍の攻勢を迎え撃つためにエリア間を行き来することになるようだ。逆にエアスピーダーには攻撃での活躍が求められ、歩兵の前進を援護することになる。
以下、公式サイトより。
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「Star Wars バトルフロント」DLC「Battle of Jakku」の姿が明らかに!
2015年12月1日、「Star Wars バトルフロント」の予約購入者に向け、他の購入者に先駆け1週間早い先行アクセスが開始される「バトルオブジャクー」の初公開となるビジュアルをご覧ください。 バトルオブジャクー(ジャクーの戦い)は、辺境の砂漠の惑星で新共和国軍と大規模な帝国軍残党が繰り広げる、銀河史の転換点となる戦いです。
反乱同盟軍の勝利により幕を閉じたエンドアの戦いの後、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」にも登場する惑星ジャクーの荒れ果てた大地を生み出した歴史的イベントをプレイヤーは体験します。
「ターニング・ポイント」モードについて
「帝国軍はマップの端に仮設基地を築き、さらに各所に小規模な防衛陣地を用意しています。 地上に落とされた反乱同盟軍は敵拠点の位置を突き止め、そのすべてを制圧しなければなりません」
ターニング・ポイントのルールはどのようなものですか?
ターニング・ポイントではどんなビークルが使えますか?
マップの環境についても注目すべき点はありますか?
ターニング・ポイントの魅力とは?
上のコンセプトアートでは、スター・デストロイヤーが不時着して、その傷ついた船体から種々織り交ぜた帝国軍の地上部隊を吐き出し、同じくこの砂漠の惑星に足を踏み入れた反乱同盟軍の部隊と戦闘を繰り広げています。
DICEのコンセプトアーティストAnton Grandertが、この惑星ジャクーのアートで表現したかった点のひとつは、その戦闘の激しさです。 そしてもうひとつが画面に登場する各種オブジェクトの大きさの対比でした。
Grandertはこのアートを次のように説明しています。「ダビデとゴリアテのテーマが込められています。 巨大なスター・デストロイヤーを背景に、それと対比される小さくも勇敢な反乱同盟軍の兵士たちが、帝国軍の部隊と戦いを繰り広げています」。
「Battle of Jakku」コンセプトアート
ふたたびGrandertによる解説です。「目指したのは、プレイヤーを取り囲んで至る所で戦闘が繰り広げられている様子を描くことです。 空から降り注ぐ兵器の破片は、上空や宇宙での戦闘の激しさを物語ります。 惑星の表層では、地上部隊やXウイングが活動し、そのすべてが激しく戦闘を行っています」。
「Star Wars バトルフロント」には、惑星ジャクーに加え、ホス、タトゥイーン、エンドア、さらに初めて地上に降り立つことになるサラストに至るまで、「Star Wars」を代表するさまざまな惑星が登場します。 そのすべてを誰よりも早く体験するには?…以下のリンクのチェックもお忘れなく。