「進撃の巨人」外伝3本がシリウスに集結!ケモノ娘の寮生活描いた新連載も | ニコニコニュース

月刊少年シリウス2016年1月号の裏表紙。
コミックナタリー

諫山創「進撃の巨人」のスピンオフ3作品が、本日11月26日発売の月刊少年シリウス2016年1月号(講談社)にて一挙掲載されている。

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「進撃の巨人 スピンオフ祭り 冬」にはシリウスにて連載中の士貴智志「進撃の巨人 Before the fall」に加え、中川沙樹「進撃!巨人中学校」、不二涼介「進撃の巨人 LOST GIRLS」が登場した。また今号にはSound Horizonのアルバムをソガシイナがコミカライズした「旧約Marchen」(aはウムラウト記号付きが正式表記)の小冊子第3弾も付属している。

そして1月号ではシリウス新人賞出身の新鋭・みんたろうによる新連載「DNAは教えてくれない」がスタート。動物の中から人間の少女に変身してしまう個体が現れ、彼女たちは教育や研究のために作られた複合研究施設・アニマリウムに集められる。この施設を舞台に、ビッグホーンのようこ、ゴールデンレトリバーのレトール、ホーランドロップのうさみいなど動物の面影を残すケモノ少女たちの寮生活が描かれていく。

今号の表紙と巻頭カラーは香月日輪原作による深山和香「妖怪アパートの幽雅な日常」が飾った。2016年4月8日には、同作11巻のドラマCD付き特装版が発売されることが決定。CDには「月の神の巫女は笑う」と「妖怪アパートの正月」が収録される。このほか巻頭カラーで声優の小野大輔と近藤孝行が原作を務める「ナヴァグラハーDefenD 9 Triggersー」のイベントレポートも登場した。