【ロンドン時事】ウクライナ陸連は24日、今年1月の大阪国際女子マラソンで3連覇したタチアナ・ガメラ(32)にドーピング違反で、2019年9月29日まで4年間の出場停止処分を科すと発表した。
ウクライナ陸連によると、ガメラの成績は11年8月にさかのぼって抹消され、大阪国際女子の3連覇に加え、12年ロンドン五輪の5位入賞も取り消される。