Googleで検索ワードを入力していると、その先を予測した文章がリアルタイムに表示される便利機能「サジェスト」。そんなサジェストが”いきいきとしたこ”まで入力すると、「ヌバーン (生き生きとしたこんにゃくをタイル製の床に叩きつけたときの音)」という意味が分からなすぎる予測を返してくると話題になっています。
普通、「生き生きとした子ども」とか「生き生きとした心」とかじゃないの!? なんだよ「生き生きとしたこんにゃく」って、”ぬりかべ”か?
意味が分からなすぎるので実際に検索してみたところ、どうやら2006年に2chに立てられたスレッドで使われたワードだったもよう。まとめサイトで当時のスレッドが見られるので、興味のある方はどうぞ。このスレの内容もかなり笑いました。ヌバーン!
本来のサジェスト機能の目的から大きく踏み外している気がしますが、面白いのでこれはこれで良いのではないでしょうか。みなさんも生き生きとしたこんにゃくをタイル製の床に叩きつけたときは、ぜひ「ヌバーン!」を使ってください。