2008年にViViモデルとしてデビュー後、瞬く間に日本中で愛されるようになった時代のアイコン「ローラ」。2015年11月21日(土)に発売された『ViVi』1月号では、いつもの「モデルとしての顔」ではなく、ついにハリウッドデビューを叶えた「女優・ローラの顔」に迫る。
普段は、ハッピーでスタイリッシュな姿を見せてくれているローラだが、今回はあえて、ほぼスッピンに近いヘアメイクと、ベッドで過ごすようなリラックスしたコーディネートで撮影を開始。都内ホテルで「新たなる朝を迎えて」というタイトル通り、朝日を存分に浴びながらの爽やかなシューティングだ。
今年25歳を迎える一人の女性として、モデルデビュー当時の話から、どのようにハリウッド女優への夢をつかんできたのか、壁に打ち当たった時はどのように前に進んだのか、そして大好きだと公言してやまないファンへの思い、これからもっともっとやりたい事など、たっぷりとインタビューで語っている。編集担当からのコメントを紹介しよう。
「今回、撮影終了後にローラ自身がアップしたインスタグラムが大きな話題を呼びました。本人の言う通り、ロングインタビューは涙あり、笑いありのとても充実した内容になっています。2008年の誌面デビューから現在に至るまで、ViViではもちろん他誌でもあまり見た事のないボリュームのロングインタビューです。今回の撮影に関わらせていただき、ただハッピーでオシャレなだけではない、一人のとても思慮深い女性としての魅力を知る事ができました。読者の皆様にもぜひそれを感じていただければ幸いです。」編集担当者
写真撮影を担当したのは、2014年木村伊兵衛賞受賞作家の森栄喜。いつもとは一味異なる、ローラのナチュラルな魅力が引き出されている。
■『ViVi』1月号