アンソロジードラマ「FARGO/ファーゴ」の第3シーズンを製作することをケーブル局FXが発表したと The Hollywood Reporter などが報じた。
同ドラマは第1シーズンにエミー賞18部門にノミネートされ、3部門で受賞。現在アメリカで放送中の第2シーズンも非常に高く評価されており、映画やテレビ番組、ゲームなどのレビューを集積しているサイトMetacriticで、第2シーズンは100点満点中、平均で96点と評価されている。
「『FARGO/ファーゴ』の第2シーズンも並外れた成果をあげています。優れたストーリーの語り方を持つノア・ホーリー(製作総指揮)が、まったく新しいバージョンの第3シーズンで、われわれをどこに連れていってくれるかが楽しみです」とFX局のエリック・シュライアーはコメントしている。(澤田理沙)