「自分の方が彼氏よりも年上」というのは女性としては少し気になりますよね。しかし、年上彼女には同年代や年下にはない魅力がたくさんあります。具体例にどのようなときに彼が魅力を感じているのか見ていきましょう。
■優しく励ましてくれたとき
失敗して落ち込んだときに愚痴まじりの話をじっくりと聞き、優しく励ましてくれるのは年上彼女ならでは。失敗という男性的にはかっこ悪い部分も優しく受け止めてくれる包容力に、ドキッとするほどの安心を感じます。
■女性らしい品の良さを感じたとき
品があるというのは同年代や年下にはない、年上彼女ならではの魅力の一つです。いつもハンカチを持ち歩いている、正しい敬語や言葉をつかっている、食事の所作が綺麗……など、品の良さは日常生活から滲みでています。
■人生経験の深さを感じたとき
冠婚葬祭や年中行事のマナーは、年齢を重ねるたびに経験値が増えていき、そのまま自分の知識になります。知識が豊富なことをとひけらかすのではなく、自分が困っているときにサラッと助言や教えをくれると、急に年上を意識して男性はドキッとします。
■喧嘩をスッパリと終わらせてくれたとき
喧嘩をした際にいつまでもふくれていたり怒って帰るいった子供っぽい行動は、男性からすると「正直 面倒……」と思われます。怒るなら怒る、話し合うなら話し合うという解決方法をとり、スッパリと終わらせる度量は年上彼女だからこそ。
■さり気なくサポートしてくれたとき
「デートの段取りや予約は男性がするもの」という考えの持ち主は男性にも多いですが、回数が増えていくと疲れてしまうもの。「今度はここに行ってからここに行かない?」「予約は交互にしようか」のように、さり気なくサポートしてくれると男性は助かりますし、大人の女性だと改めて実感します。
ただし、先回りのしすぎは彼のプライドを傷つけますので注意しましょう。
■弱いところをみせてくれたとき
普段は頼れる大人の女性な面ばかりをみている年上彼女が、自分にだけ弱いところをみせたり頼ったりしてくれると男性はギャップにドキッとします。同時に「自分が支えなければ!」と庇護欲をかきたてられ、今までよりも更に年上彼女を愛おしく思うようになります。
これまでの恋愛経験や社会経験を活かしてあなたからしたら当たり前のようにしていることが、彼にとっては魅力に感じることもあるのです。年上という他にはだせない“大人の魅力"で彼から更に愛される彼女を目指しましょう。