最高の思い出になる! 記念日に彼女に手紙を書くときに気をつけたいこと5つ | ニコニコニュース

マイナビスチューデント

二人の記念日は思い出に残る演出をしたいですよね。手紙はメ-ルでは伝わらない、自分の気持ちが込められる特別なツールです。手紙を書き慣れていない人も、ぜひ記念日には彼女に手紙を送りましょう。簡単なポイントを押さえれば、きっと喜んでもらえますよ。

■必ず手書きで

どんなに字が下手で字を書きたくなくても、記念日の手紙は手書きで書きましょう。手書きで書くからこそあなたの気持ちや情熱が伝わるのです。きれいな字でなくても構いません。しかし、急いでやっつけ仕事で書くのではなくて、気持ちを込めて丁寧に書きましょう。癖字だっていいのです。読む人はその人オリジナルの筆致から、あなたの声や書いている風景を連想するものなのです。下書きはパソコンや携帯で行うにしても、相手に渡す手紙は直筆にしましょう。

■手紙の始まりは大切

手紙の始まりは大切です。なぜ手紙を書いたのかを素直に書きましょう。記念日に送る手紙なら、「お誕生日おめでとう」や「メリークリスマス」などでしょうか?お付き合い記念日なら「○○と付き合って△年だね」と言った具合です。

手紙の冒頭はこれから読む彼女に心の準備をしてもらう段階でもあります。手紙自体が多くの場合サプライズの可能性が高いので、始めに手紙の意味を伝える必要があるのです。また、手紙の目的をしっかり書いておくことで、後で読み返すときにすぐに思い出すことができます。

■伝えたいことをストレートに

続いて内容ですが、記念日を迎えてあなたが抱いている気持ちをストレートに彼女に伝えることが大切です。カッコつけようと言葉を選んだり、回りくどい表現をしたりしてはいけません。相当な詩人でない限り、そういった凝った表現は多くの場合裏目に出てしまいます。

記念日を一緒にお祝いできて嬉しいこと、来年も一緒にお祝いしたいことなどを素直に文章にしましょう。

■愛の言葉は必ず入れましょう

恥ずかしいかもしれませんが、愛の言葉は必ず入れましょう。「大好きだよ」や「愛しています」など、飾らずに真っ直ぐな気持ちを表現するのが大切です。一言ストレートな表現を入れた上で、どんなに彼女を好きか、どう思っているのかを付け足すのも良いですね。それまでで印象に残ったシーンについてなど、思い出して書くのもいいでしょう。

■最後に誤字脱字チェックを!

メールと違い、手紙は意外と読み直すことが多いものです。手紙を整理した時や翌年の記念日などに、彼女に手紙を読み直される可能性が高いですよ。その度に恥ずかしい思いをしない様に、誤字脱字だけはしつこいくらいチェックしておきましょう。特に漢字はパソコンに慣れた世代にとっては変換ミスを含めて間違いを起こしがちです。携帯だと省略した表記になっている場合もあるので、不安な時は必ず辞書やパソコンなどで調べておきましょう。

記念日に男が手紙? と思うかもしれませんが、意外と女性は男性から手紙を貰うことに感動します。記念日を思い出に残して、彼女に喜んで貰いたかったら、積極的に手紙を送ってみましょう。一度手紙を書いたら、彼女への感謝の手紙やお礼の手紙など、記念日以外にも書いてみることもお勧めします。きっとお互いにとって良い思い出として積み重なっていきますよ。