【モデルプレス】冬はこたつでテレビを見ならがお菓子をパクパク、なんてしてませんか?
【さらに写真を見る】冬デブを防ごう!痩せ体質を作るフルーツ6選
イベント事が多く出会いが多いこの季節、太ってせっかくの出会いを不意にしてしまうのはもったいないですよね。そこで今回は、お菓子の代わりに毎日食べたい「痩せフルーツ」を6つご紹介します。
1.デトックス効果「柿」
柿はカリウムが豊富に含まれるフルーツ。カリウムは、水と結びつくとむくみの原因となってしまうナトリウムを排出し、血圧を下げる効果があります。具体的には、尿や便をスムーズに出す働きがあるのです。
ちなみに、干し柿を食べると、肺機能を強くすることもできます。風邪対策にも一役買ってくれそうですね。
2.便秘解消「リンゴ」
リンゴは水溶性食物繊維ペクチンを含むフルーツで腸を整える作用があり、便秘に効果的といわれています。食物繊維は余分なコレステロールや食品添加物などを吸着させ、便と一緒に体外に排出する作用もあるためダイエット効果が期待できます。またこのおかげで、動脈硬化や大腸がんなど生活習慣病も防ぐこともできます。
ペクチンは皮の部分に多く含まれていますので、皮は剥かないでそのまま食べるのがベストです。
3.消化吸収を助ける「キウイ」
タンパク質を分解する酵素アクチニジンは、消化吸収を助ける働きがあります。そのため、肉料理の後に摂るのがオススメです。そんなアクチニジンを豊富に含むキウイは、ビタミンC、ビタミンEも摂ることができるので、肌にも健康にもいいですよ。
4.代謝アップ「ミカン」
冬のフルーツといえば、ミカンですよね。ミカンに含まれるクエン酸には、疲労回復や血液サラサラ効果だけでなく、代謝をアップする働きもあります。食べれば、冬でも体がポカポカになります。
5.イライラ解消「グレープフルーツ」
イライラは過食のもと。それを抑えてくれるのが、神経を正常にするビタミンB1です。グレープフルーツはそのビタミンB1を豊富に含んでおり、他のフルーツに比べカロリーも低いので、ダイエットにぴったりなフルーツと言えます。
6.脂肪燃焼「アボカド」
冬の休日は、家にこもりがちですよね。外出するのが億劫なのは分かりますが、体を動かさないと、ぶくぶく太ってしまいます。
そこでオススメなのが、アボカド。アボカドに含まれる燃焼系アミノ酸であるLカルニチンや、脂肪の代謝に欠かせないビタミンB1・2により、効果的にエネルギー代謝を高めます。脂肪分も含まれていますが、コレステロールの心配がない不飽和脂肪酸なので、安心して食べることができます。
いかがでしたか?
お腹が空いてしまった場合はこれらのフルーツを食べて、「忘年会太り」や「クリスマス太り」、「正月太り」を防ぎましょうね。(modelpress編集部)