鳥取の水木さん記念館に献花台 「先生の思い引き継ぐ」
漫画家水木しげるさんの死去から一夜明けた1日、故郷の鳥取県境港市にある「水木しげる記念館」前に献花台と記帳台が設置され、市民や観光客が水木さんの遺影に手を合わせた。
「ゲゲゲの鬼太郎」など妖怪の像が多く並ぶJR境港駅前の「水木しげるロード」振興会会長権田淳一さんは開館前から献花に訪れ「死去が大きく報じられるのを見て、本当に亡くなったのだと実感した。先生の思いを継ぎ、水木ロードを守っていきたい」としのんだ。中村勝治市長も献花し「境港に多大な貢献をしてくれた」と話した。
茶沢山
以前の職場が調布市で何度かお会いしているのだけど、あの人ってもう生前からオーラが妖怪だったもの。今頃「花よりうまいもんがいいよ」とか言って鼻で笑ってそう
ちいさいおおかみ
その思いを引き継ぐ心算なら、師父の"反戦不戦"の心根も引き継いで欲しいです。これ以上悲惨な犠牲者を出したくないと云う。